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革靴のお手入れ方法

革靴のお手入れ方法vol.4(北九州市)

革靴を長期保管する前にやっておきたい3つのこと。カビやひび割れに注意

保管していた革靴を履こうと思って、下駄箱からだしてみたらカビが生えいてた・・なんて経験ありませんか?シーズンが終わった靴や、冠婚葬祭用の靴は下駄箱にしまいっぱなしという人も多いと思います。ですが、長期保管の前にちょっとしたケアをしておけばカビを防ぐことができるんですよ。そこで今回は、保管前の簡単な革靴のケアを紹介します。正しく保管して、次回履くときに備えておきましょう。

革靴を長期保管する前には、次の3つをやっておきましょう。

①革靴に含まれている水分を飛ばす。

革靴には足からでた汗が染み込んでいます。この水分を乾かさずにそのまま収納すると、カビが生える原因になってしまいます。長期保管の前は必ず風通しのよい場所で2~3日陰干しして、革靴の水分を飛ばしておきましょう。

②ブラシとクリーナーで汚れを取る。

次に、全体をブラッシングしてホコリや汚れをとっておきます。ブラッシングが終わったら、クリーナーを使ってブラシでは取りきれない汚れや古いクリームを落とします。革靴にクリームを塗った状態で保管するのは、女性が化粧をしたまま寝るのと同じように、負担がかかることになります。スッピンの状態になるように、クリーナーを使って革の表面を優しく拭き取っておきましょう。(※革が乾燥してそうなら、薄く保湿クリームを塗ってブラシと布で磨いておくとよいでしょう。)

③除菌スプレーをする。

保管中にカビが生えないように、除菌スプレーをしておきましょう。靴の外・内側全体と、収納するところにもスプレーしておくと安心です。下駄箱は湿気がたまりやすく、カビの生えやすい条件が揃いやすいです。あらかじめ除菌スプレーをしておけばカビが生えにくくなるのでおすすめですよ。また、購入したときの紙の箱に入れて保管する場合は、箱に穴を開けて通気性をよくしておきましょう。シリカゲルなどの乾燥剤を入れておけばさらに安心です。また、革靴の長期保管では収納する場所にも気をつけましょう。多くの人は下駄箱で靴を保管すると思いますが、下駄箱の中でもできるだけ高い場所に置いておくのがおすすめです。

 

一般的に湿気は下の方に溜まりやすく、上の方がカビが生えにくいからです。「すのこ」を引いて少し地面から浮かせておけば、靴底のカビ対策もバッチリ。定期的に下駄箱の扉を開けて風を通しておくとより安心ですよ。

革靴を長期保管する際は、今回紹介した内容を参考にしてみてはいかがでしょうか。

書いた人

紳士靴ライターMr.K

デパートの紳士靴コーナー勤務歴5年。
過去の経験を生かしたお手入れ方法を中心とした靴のTPO等皆さんのお役に立てる情報を定期的に発信していきたいと思います。