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arizona ハナシのダイジェスト

プロ・マニアによる
役立ち情報満載の知恵袋コーナー。

校正のお話

とある校正者のつぶやき -vol.1-

暑すぎる夏の勢いが落ちて、ようやく秋らしい風を感じられるようになりましたね。

秋といえば読書!!(食欲は年中無休ですからww)

書店の文庫コーナーを眺めてほくほくしている今日この頃です。

 

はじめまして!

校正者をしております、アイと申します。

校正とは、あらゆる印刷物を刷る前に、「そのまま印刷しても大丈夫なのか」を確認する仕事です。

そんな仕事柄、日常のふとしたところで、つい校正者目線でものを見てしまいます。

たとえば。

特に本を読んだりしなくても、毎日スマホは開きますが、その時目につくネットニュースの記事もそう。

ネット記事って誤字脱字はあたりまえで、中には日本語としてぐちゃくちゃのものも。なんでこんな間違いがそのまま載ってるの?とびっくりしてしまいます。チェックとか入っていないの?と思うくらい。

こんなに堂々と載ってたら「正しいもの」として受け取られても仕方ない。こうやって言葉が変な風に変わっていくのかなぁ、としみじみ思ったり。

今でも思い出すのは、台所用のスポンジのパッケージに書いてあった説明書きのまちがい。

まちがいというか、まったく関係ない文字がだーっとならんでいて。

これはあまりにひどかったので、おせっかいにも思わずハガキを書いてお知らせしてしまいました。

そしたら後日、そちらの会社からお手紙とスポンジなどを詰め合わせを送ってくださいました。なんだか申し訳ない気持ちにもなりましたが、あのままよりはよかったのかな。

わたしは、とあるキャラクターゲームが好きで毎日遊んでいるのですが、大好きなこのゲームのシナリオにも、誤字があったりそのままでは意味が通らないものがあったり・・・。

好きなゲームなだけにとても残念!

“わたしに一度見せてくれたら、決してこんなことにはならないのに・・・!!制作スタッフの末端に加えてほしい!!”

なんて、何回思ったか。

でも、大好きなものは楽しむ側にいたい気持ちの方が勝って、勘違いもはなはだしい売り込みはしないですんでいますww。

どこかのゲームシナリオのお仕事来ないかなぁ。

秋の夜長に好きなゲームをしたり、好きな本をめくりながら、この校正やりたかったなぁ、と思いをはせる時間もあるのでした。

それでは、また。

書いた人

校正者 アイ

小さい時から本を読むことや文章を書くことが好き。
校正歴は20数年。
まんがやゲームもそこそこに嗜むが、かなり偏食。
カラーセラピーやヨガの資格も持ってます。